痛風薬を服用することで、長期的にみて腎臓病リスクの少ない「普通の生活」をおくれるとしたら?

薬
痛風は、遺伝的体質か生活習慣によって発症します。
 
 
私の場合は前者です。
 
 
遺伝的体質によるものなので、生活習慣を改善しても、
それほど効果はありません。
(だからといって太っても良いわけではありません。^^)
 
 
この場合は、痩せていて健康的に運動をしていても
尿酸値は高い状態が続く傾向があります。
 
 
逆に後者の場合は、痛風を改善することは論理的には
比較的カンタンです。
 
 
そのほとんどが肥満であったり、お酒好きであったりするので、
それらを改善すれば尿酸値は下がるからです。
 
 
もちろん、そんなカンタンに痩せられないという人もいるし、
お酒をやめられないという人もいるでしょう。
 
 
じゃあどうすれば良いのか?
 
 
そこで痛風の薬を飲むという選択です。
 
 
遺伝的体質であっても生活習慣が原因であっても、
痛風の薬を飲めば尿酸値は劇的に下がります
 
 
ここでは薬を飲むことを推奨しているわけではありませんが、
飲むことによるメリットを知ることで、痛風に対する不安を
取り除けるのではと考え、今回はそれをまとめてみました。


Sponsored Links

 
 

痛風薬を飲むことへの不安とは

 
私の場合、痛風という病気すら知らない若い時期に痛風になってしまい、
医者の指示に素直に従って薬を飲み始めました。
 
 
薬を飲まないという考えがなかったんですね。
風邪などのように、一時期薬を飲めば「治る」と思ってましたし。(笑)
 
 
でも、薬なしの状態で尿酸値が下がらなければ、
服用し続けなければならない。
 
 
薬を飲んでいる状態で尿酸値は6.0[mg/dL]前後を
うろうろしていた記憶があります。
でも、服用をやめると、すぐに7.5[mg/dL]くらいに
なってしまうのです。
 
 
だから、薬を飲み続けることに対する不安、
というよりイライラがありました。(笑)
 
 
私の場合は、遺伝的要因で、なおかつ太っていなかったので、
生活習慣を改善したからといってもどうしようもなく、
薬を飲み続けなければならない、という状態でした。
 
 
痛風の原因が、肥満体質や酒豪であったりすれば、その習慣を改善して
尿酸値を下げることができたかもしれません。
 
 
でもまぁ、そんなことを言っていても仕方ないので、
20歳のころからずっと薬にお世話になってます。(笑)
 
 
薬を服用することに抵抗を感じていて、
薬を飲んでいない尿酸値が高い人がまず考えることは、
なんとか生活習慣の改善で尿酸値を下げることができないか、ですね。
 
 
やはり、薬を飲まなくても済むのなら、そのほうが良いんです。
 
 
でも、数ヶ月〜1年くらい、色々なことを改善しても変化が無い場合は、
薬を飲むことを選択するのもアリってことです。
 
 
薬を服用することへの不安は誰でもあります。

  
  • ずっと飲まなければならないのでは?
  • 副作用は?
 
不安はこの2点だと思います。
 
 
一生飲み続けなければならないかどうかは、
体質や生活習慣の改善によって変わってきます。
 
 
副作用については、人によるので飲んでみないとわかりません。
ただし、薬は数種類あるので、副作用の出ない自分に合ったものが
見つけられるのではと思います。
 
 
このあたりは医師と相談ですね。
 
 
尿酸値を下げる努力をしていない場合はもちろん、
尿酸値を下げるための努力をしていても、
尿酸値が高いままの状態だと確実によくありません。
 
 
その際に「薬を飲む」という選択は、
決して間違っていないはずです。
 
 

痛風の薬を飲むメリットとは

 
メリットは確実に尿酸値が下がります。
これにつきます。
 
 
私の場合、いっときは10[mg/dL]を超えていたこともありますが、
今は薬のおかげで5[mg/dL]以下のときが多いです。
(5[mg/dL]以下はちょっと下がり過ぎだと思いますが、、^^)
 
 
薬を飲み始めて何年かは、何度か発作が出ました。
ただこれは、尿酸値が下がった(急変動)によるものです。
悪化したわけではないので、問題ありません。
 
 
私のように遺伝的要因だけでなく、肥満やお酒などの生活習慣が
原因である人ももちろん、劇的に尿酸値が下がります。
 
 
さすが、薬です。
 
 
薬の服用で、発作はもちろんのこと、
結石や腎不全のリスクが激減するので、
不安が取り除けます。
 
 
これらのリスクの低下は、
メンタル的にも非常に良いはずです。
 
 
もちろん、尿酸値が下がったからといって、
過食したり、さらに肥満になったり、お酒を飲み過ぎたり、
なんてことはダメです。
 
 
せっかく薬を飲んでいるのに、意味がありません。
生活習慣の改善は、やはり必要なんですね。
 
 
でも、薬を飲んでいれば、
普通の食事と生活をおくれる。
 
 
これは、とてもありがたいことだと感じるはずです。
 
 

薬を減らしたり、断つことも可能性はある

 
私は、薬の服用で尿酸値が下がり過ぎたこともあり、
医師に「時々飲み忘れても良い」と言われたことがありました。
 
 
え・・・、そんなんでいいのか!?(笑)
 
 
最近では3.5[mg/dL]くらいまで下がったことがあり、
そのため今は、週末の土日のみ飲まないようにしています。^^
 
 
当たり前ですが、尿酸値が下がれば、薬の量も減らせるんですね。
だからやっぱり、生活習慣の改善はしたほうが良いってことです。
 
 
単純に肥満体質を改善したり、お酒の量を減らしたりすることでも
尿酸値は下がりやすくなります。
 
 
私の場合は、次のような習慣を取り入れています。
 
 
・水分摂取を多くする
・クエン酸、黒酢、はと麦茶や麦茶を飲む
・BCAAやグルタミンを摂る
・運動する
・腎臓付近の血行促進のため、股関節のストレッチをする
 
 
これらのプラス習慣をつけることで、
尿酸値を下げることも可能だと体感しました。
 
 
もちろん、これらの習慣は痛風でなくても良い習慣なので、
積極的に取り入れていくと良いです。
 
 
そうすることで、薬の量を減らしたり、
薬を飲まなくても良くなるかもしれません。
 
 

まとめ

 
痛風の薬は、飲み始めたら降血圧剤のように
一生飲み続けなければならないのでは?
と不安に思う人もいると思います。
 
 
確かにその可能性はあります。
 
 
痛風の薬は根本的な治療薬ではなく、
発作を発症させないための薬だから、
体質や環境を改善しないことには飲み続けることになります。
 
 
でも、いくら尿酸値を下げようと頑張っても、
生活習慣を変えようと頑張っても、下がるまでに時間がかかるでしょう。
 
 
その間に発作や結石、腎不全などの腎臓の病気になってしまったら
大変苦しい思いをします。
 
 
だから、薬を服用しつつ、尿酸値を下げる努力をし、
様子をみながら薬を減らしていくというのも一つだと思います。
 
 
一度薬を飲んだら絶対にやめられない、ということでもないからです。



>コンテンツ一覧へ

>ホームへ

Sponsored Links


コメントは受け付けていません。

サブコンテンツ

このページの先頭へ