プリン体って一体なにもの?

痛風

痛風の人にとっては耳が痛い「プリン体」ですが、プリン体とはいったいどういうものなのか知ってますか?



プリン体とは、細胞の核の物質であるDNAやRNAを構成する物質のひとつ。

ということは、細胞一つひとつにプリン体が含まれるということになりますね。



細胞が生まれ変わるときに、DNAやRNAが分解されます。
このときにプリン体ができてしまうのです。





簡単にいうと、



新しい細胞誕生



同時に細胞の核物質である核酸(DNA・RNA)が分解される



核酸を構成しているプリン体の誕生



てことですね。

細胞が生まれ変わるたびに毎回プリン体は作られるということ。





そして、ここでいう細胞とは、2つあります。



一つはヒトのカラダである全身の細胞です。

つまり、体内でプリン体が生成されるということです。



もう一つは食事などから体内に入る食品中の細胞です。





で、最近わかってきたことで次のような話があります。



全身の細胞から体内で生成されるプリン体が、全体の80〜90%を占めるということ。

つまり食品から生成されるプリン体は全体の約20%以下であるということ。



ということはなんと、食事によるプリン体摂取はそれほど神経質になる必要はないってことです。



どちらかというと、体内生成のプリン体のほうが尿酸を構成してしまう量が多いので、食事内容よりも肥満を解消することに注力したほうが、痛風予防および改善に繋がるということのようですね。





だから、レバーも食べれるし、ビールも飲めるんです!(^^)

尿酸値が気になるからといってビールを焼酎にしなくて良いんです!

(というか、焼酎に変えてもあまり意味がない)

結果、食べられないものは何もないということです。



ちょっと嬉しいですね!





ただし、だからといってプリン体含有量の多い食品を、大量に連続して摂取するのは当然NGです。



皆さん知ってると思いますが、レバーや魚卵はプリン体が多いです。

これらは細胞の数が多く、細胞分裂が多い食品のため、プリン体によって構成されている核が多いからです。





核は細胞一つに1個あります。

つまり、鶏卵の卵一つにも核が1個、魚卵の卵「一粒」にも核が1個ということになります。



鶏卵1個と魚卵1粒が同じプリン体量というのも、なんだか納得がいきませんが。。
でも、子持ちししゃもを1匹食べるだけで、何百個というプリン体を摂取してしまうのはおそろしい。。。





このことにより、子持ちししゃもやイクラを食べることで、体内に入ってくるプリン体が多いってことがわかりますよね。



子持ちししゃも、美味しいんですけどねー。。。



まぁ、でも、たまになら食べても大丈夫!

それよりも、内臓脂肪を減らすことに注力しましょう(^^)





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