筋トレはうつ病にも好影響を与える。その理由は脳内伝達物質にあった!

セロトニン

筋トレを頑張ってる人は、うつ病の経験は少ないかもしれません。
 
 
うつ病と言っても、数日間ゆううつになったりしても、うつ病ではないんです。
2週間以上、何もやる気が起こらない状態が続くと、
うつ病の気があると言われています。
 
 
うつ病は精神的な病ですが、それが筋トレとどう関係があるのか?
なぜ筋トレをすると、うつ病に好影響を与えるのか?
今回はそこに焦点を当ててみました。


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 誰でもうつ病になる可能性はある。自分はうつ病なんかなるわけない、と思っていても 

実は私は、過去にうつ病になりかけたことがあります。
 
 
31歳のときに転職し、未経験の慣れない仕事を始めたときでした。
配属された工場は正社員の上司二人とパートのおばさんたち、
そしてブラジル人派遣労働者3人のいる部署でした。
 
 
仕事の内容はメッキ加工。つまり危険な薬物を扱う仕事です。
これが、かなりのストレスだったと思います。


また、周りに自分と同じような年齢の人はいなくて、
上司二人は50代で話が会うことはなく、
パートのおばさんたちはグループでいつもいるし、
ブラジル人たちは日本語が話せません。

つまり、普通に会話ができる相手がいなかったんです。
これって、結構辛いものがあります。
 
 
そして結果的に、人間関係と仕事の内容にストレスが溜まったんですね。
毎朝会社に行くのが辛くて、友達からも「最近、暗いよ」と言われる始末。
 
 
結局、1ヶ月でその会社を辞めたんです。
辞めた瞬間、ものすごい開放感に包まれたのを今でも覚えています。
このとき、環境ってのはこれほどまでに精神的な影響を与えるものなんだ、
と実感しました。
 
 
今思うと、あれがうつ病になる手前だったんだと思いましたね。
自分ではうつ病なんかなるわけない、と思っていたんですが。
 
 

仕事などで嫌な出来事があっても、筋トレしていると楽観的になれる 

仕事やプライベートで嫌なことがあると、やる気がなくなりませんか。
私は結構あります。(笑)
もうな〜んにもしたくなくなって、とっとと帰りたくなります。


でも、そんなときでもジムへは行くことが多いんです。
本当はジムへも行きたくないんですけどね。ちょっと無理して行くわけです。


ジムへ行けば、とにかく筋トレをやらなきゃならない状態になりますから、
そんなこと考えてる場合じゃなくなります。
そうすると、筋トレ中は「嫌な出来事」があまり気にならなくなります。
もちろん、全く気にならないわけではありませんが。


それでも、筋トレすることに集中できるわけなんですよ。
そして、トレーニングを終えて身も心もスッキリすると、
ちょっとだけ「嫌な出来事」に関して、ポジティブな気持ちになります。
「なんとかなるか」みたいな。


そして実際に、今までなんとかなってきたんです。
その効果がわかっっているから、無理してでもジムに行くわけなんですね。


だって、ジムに行かずに家に帰っても、
「嫌な出来事」がなくなるわけじゃなく、ただ悩むだけですから。


解決しないことを悩むなら、時間の無駄です。


であれば、ジムへ行ってスッキリし、
ちょっとでも楽観的になってポジティブに物事を考えられるのであれば、
そっちの方が得なわけです。

 

ではなぜ、筋トレをすることでうつ病が軽減したり、楽観的になれるのか

筋トレをすると、楽観的になりポジティブに物事を考えられるようになる。
その理由は、神経伝達物質のセロトニンが関係しています。

 
筋トレなどの運動をすると、脳内からこのセロトニンが分泌されやすくなります。
この セロトニンが、「心の状態」のバランスを整えてくれる物質なのです。
 
 
神経伝達物質には、快感・意欲・不快感を高めるドーパミン
抗ストレス作用・怒りを高めるノルアドレナリンがあり、
この二つの神経伝達物質のバランスをとる役目がセロトニンです。
 
 
ドーパミンの過剰分泌で、快感で過剰に興奮しないようにし、
ノルアドレナリンの過剰分泌で怒ったり、分泌不足で落ち込んだりしないように、
セロトニンが調整しているんです。
 
 
逆にセロトニンの分泌が減少すると、
2つの神経伝達物質のバランスが取れなくなり、
情緒不安定になったり、うつ病になったりするんです。
 
 
となると、筋トレでセロトニンの分泌を増やせば、
心の状態は落ち着くことになります。
これが筋トレがうつ病に好影響を与える理由なんですね。
 
 

まとめ

考えてみれば、ジムに来ている人たちって、
あまり細かいことにくよくよ悩んだりしなさそうです。(笑)
 
 
いつも意欲的にトレーニングして、楽観的に物事を捉えて、
周囲の人と明るく会話してます。
継続してジムへ来ている人、頑張ってトレーニングしている人ほど、
それが顕著に現れています。
 
 
楽観的でポジティブに捉えられる人は、困難な状況に面しても、
それを打破する力があります。
 
 
それはもともとそうであるとは限らず、筋トレなどを通じてそうなった可能性も
あるってことですね。
 
 
そうなると、やはり筋トレはやって損はない!ということになります。

ちなみに私は、会社の上司に「お前は楽観すぎ!」と言われたことがあります。
そこまで楽観的になるのは、仕事としてどうかと思いますが。^^



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