お酒大好き!でも筋トレにも痛風にも飲酒はよくないことばかり。じゃあどうするか?

アルコール

お酒が大好きな筋トレマンもいっぱいいると思います。(^^)
 
私もお酒は好きなほうなんですが、今はあまり飲んでいません。
だって、それが原因の一つで痛風になったんですから。(笑)
 
飲酒を控えている理由は、筋トレのためというよりは、カラダのためですね。おかげで酒には弱くなったもんです。飲むとすぐに顔が赤くなります。
控えてはいますが、まったく飲まないわけではなくて、付き合いではやっぱり飲みます。
だって楽しいから。(^^ゞ
 
でも、筋トレした後に飲酒ってしたことなかったんですね。で、考えてみたんです。
飲酒と筋トレと尿酸値の関係はどうなんだろうと。
 
ここではアルコールがカラダに与える影響をまとめてみます。
 
 

飲酒によるカラダへの影響

 
お酒を飲むと気分が良くなります。気の許せる何人かの友人と飲めば、楽しいですよね。
 
ほろ酔いくらいがちょうど気持ちよくて、深酒や泥酔はやっぱりよくないですよね。
自分にということもありますが、どっちかいうと周りに対して。(^^)
 
まぁ、ここでは飲酒に体する一般的なことは置いといて、筋トレや痛風にはどんな影響があるのかということを見ていきます。
 
 

アルコールの種類によって、影響度は変わる?

 
アルコールは大きく分けて次の3種類。
 
醸造酒:米・麦・果実を原料として発酵させて作ったもの(日本酒・ビール・ワインなど)
蒸留酒:原料を発酵後、蒸留したもの(焼酎・ウィスキー・ブランデーなど)
混成酒:上記二つのいずれかに香料・糖を加えたもの(梅酒・リキュールなど)
 
 
この中で余分なものを取り除いた蒸留酒がもっともカラダに負担をかけにくい気がします。焼酎についていえばプリン体はほぼ0。
 
じゃあやっぱり飲むなら焼酎か。と思うかもしれません。
プリン体だけを考えればそうなんですけどね。
 
他の記事にも書いてますが、食事による痛風への影響はそれほどありません
そのため、プリン体の摂取量を考えて 焼酎を選んでも、気にせずビールを飲んでもあまり変わりません
 
重要なのはその 量と頻度です。
 
 

アルコールが筋トレに及ぼす作用

 
筋トレを始める前に飲酒する人はいないと思いますが、もしいたら絶対にやめましょう。(^^)
試しに飲酒後にちょっと走ってみるとわかります。たぶん、死ぬ思いをします。(笑)
 
友人が飲酒後、電車に乗り遅れそうになって猛ダッシュしたらしいんですが、死ぬかと思ったようです。(笑) 
 
それに、飲酒後は運動間隔が鈍ります。そんな状態で筋トレしてバーベルなんかを落としたら大ケガします。まぁ、する人はいないと思いますが。
 
 
また、筋トレ後に飲酒する場合も注意が必要です。
 
 
  • 筋肉を成長させる男性ホルモンのテストステロンが飲酒により分泌量が低下する
    せっかく鍛えても、テストステロンが減ったら効果半減です。もったいないですよ。
  • 飲酒により筋肉を分解する作用を持つコルチゾンの分泌量が増える
    せっかく育ててる筋肉が分解されたら、オレ何やってるの?状態です。
  • 飲酒により内臓に負担をかけてしまう
    筋トレによって内臓に負担がかかっているところに、更に飲酒により内臓負担になっちゃいます。
 
そのため、 筋トレ日には飲酒は控えたほうが良いです。
せっかく筋肉を鍛えてるのに、お酒でリセットしちゃうようなもんですよ。
 
でも付き合いなんかで仕方なく、筋トレ後に飲む状況になることもあると思います。
そんなときは飲酒前に ウコンを飲むのが良いですね。
ウコンがなかったら、水分やタンパク質を一緒に摂るとアルコールの吸収が緩やかになるようです。
 
 

アルコールが痛風に及ぼす作用

 
飲酒は、尿酸値を上昇させます。
前述しましたがプリン体を多く含むビールでも、プリン体が少ない焼酎でも同じです。
プリン体摂取による尿酸値への影響はそれほどありません。
だからといってビールをカパカパ飲むのも当然よくありません。
 
若いころの私はそうでしたが。(笑)
 
気にしたほうが良いのは プリン体ではなく、アルコールそのものです。
 
アルコールを摂取したときの尿酸の特徴をまとめます。
 
  • アルコール分解にATPが使われる
    これは筋トレしたときと同じで、ATP→ADP→体内のプリン体が尿酸になることを示します。
    ※詳しくは「乳酸と尿酸と無酸素運動の関係」を参照してください。
  • 乳酸が作られ、尿酸排泄を阻害する
    これも筋トレしたときと同じです。乳酸が作られると尿が酸性化し尿酸が溶けにくくなります。
    ※詳しくは「乳酸と尿酸と無酸素運動の関係」を参照してください。
  • 利尿作用により水分は排泄されるが尿酸は血中に濃縮されてしまう
    アルコールは利尿作用が強くて水分が排出されやすくなりますよね。でも尿酸生成が追いつかず、結果、尿酸が作られたときには排出されずに血中に残ってしまうのです。そのため血中の尿酸濃度が高くなります。 
 
またアルコールは、食べ物に比べて吸収が早くて、尿酸に変わるのも早いといわれています。
 
 

飲酒の筋トレや痛風へのリスク

 
筋トレを台無しにしちゃったり、尿酸値を上げてしまうことになるので、できれば飲まないほうが良いですね。
 
それと、 飲酒のあとに筋肉痛が起こることがあります
これは急性(または慢性)アルコール筋症といわれるもので、この場合、この筋肉痛による筋肉分解は修復されません。
 
 

痛風の人が筋トレを頑張るために、どうやって飲酒とつきあうか

 
飲まないのがベストですが、難しい人もいるでしょう。
 
尿酸値についていえば、一定量までは尿酸値は上昇しません。
次の量を目安に、摂取量を考えると良いです。
 
ビール:中ビン1本(500mL )
ワイン:200mL 
ウイスキー:60mL 
日本酒:180mL
焼酎お湯割り:200mL
 
 
て、全然物足りない?
 
これ以上飲むのなら、やっぱりウコンを飲んだり、水分摂取を多くすることですね。
ちなみに飲酒前にウコンや水分を摂り忘れても、飲酒後に飲んでも飲酒前ほどではないけど効果はあるようです。
 
 

補足とまとめ

 
痛風や筋トレからちょっと逸れますが、飲めない人がお酒を飲んでは絶対にだめです。
 
人はアルコールを分解する酵素を次の割合で2種類持っています。
 
 
アルコール脱水素酵素(8割を占める)
エタノール酸化酵素(2割を占める)
 
エタノール酸化酵素は遺伝で決らないため誰でも持っています。
アルコール脱水素酵素は遺伝で決っていて、欧米人は皆持ってますが、日本人の約4割は持っていない人たちです。
 
 
この4割の人たちに一気飲みなんてさせてしまったら、急性アルコール中毒で死んじゃいます。しゃれにならないので、 飲めない人には絶対飲ませないようにしましょう。
 
まぁ、今時そんなことする人はいないかも知れませんが。。
 
 
飲酒は、結果的に筋トレにも痛風にもよくないってことですね。
もちろんそれ以外にもよくない影響を与えます。
 
ただし、量とタイミングを考えて飲めば、悪くはないということです。
 
そのため、基本的には筋トレ日は飲酒せず、筋トレ後にやむなく飲む場合はウコンや水分摂取を怠らないこと、ですね。
 
またどうしても毎日飲んでしまう人は、少なくとも筋トレ日を禁酒日にして内臓を休ませてあげましょう。
そうすれば、これからもお酒を楽しんだ生活を送れます。(^^)



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