世間では痛風に筋トレは良くないといわれているが、トータルバランスで考えれば痛風の人にも筋トレはおすすめなのです!

筋トレ

このサイトの最大の趣旨である「痛風でも筋トレするにはどうしたらよいのか」。
 
 
世間では色々と筋トレは痛風によくない、尿酸値が上がる、といわれています。
でも、色々と自分の身をもって体験してきた結果、痛風でも筋トレできるし、むしろ筋トレしたほうが良い!という考えに至りました。
 
 
痛風の原因は尿酸ですが、尿酸が悪いわけではありません。
尿酸自体には抗酸化作用があるため、むしろカラダにはなくてはならない。
では一体何が悪いのかというと、尿酸をうまくコントロールできない腎臓にしている生活や体質に原因があるのです。
 
 
でもだからといって、腎臓に負担をかけない状態が続けば腎機能は弱くなっていくのではないでしょうか
 
 
例えると、インフルエンザのワクチンを受ける人は多いと思いますが、ワクチンを毎年常用している人がワクチンを受けなくなったらどうなりますか?
ワクチンを受けないと病気から身を守れなくなるカラダになるのではないでしょうか。
また、過保護な親に育てられた子供が、弱い大人になってしまうことにも似ています。
 
 
そのため今回は、痛風の人にあえて筋トレをおすすめすることについて、まとめてみました。
 
 

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なぜ痛風の人に筋トレをすすめるのか

 
痛風の人にとって筋トレが良くないといわれている理由が次の二つです。
 
 
  • 筋力エネルギーとして使われるATP(細胞核を構成しているDNA/RNAの成分)がADPになり、負荷を与え続けるとADPのプリン体が尿酸に変わってしまう
  • 筋トレによりカラダを酸化させる乳酸が増え、血液が尿酸の溶けにくい酸性に傾いてしまう 
 

ただし、これらは痛風でない人でも一時的にこの状態になります。安静にすると尿酸値は下降します。
どんなに高負荷な筋トレをしても、腎機能が高ければ痛風になりにくいでしょう。
逆に腎機能が低ければ、痛風になるリスクが高まります。
 
 
でもこれらは筋トレの方法や対処によって、尿酸値上昇を軽減できると考えます。
 
 
であれば、健康的な意味合いでも、外見的にも、そしてメンタル的にも筋トレはやったほうが良いですよね。
病気になりにくいカラダにし、カッコいいカラダになれば、精神的にもゆとりが生まれます。
 
 
ただし、絶対痛風にならない、というわけではありません。
 
 
事実、ハードなトレーニングをこなしているボディビルダー、パワーリフター、そしてプロやハイアマのスポーツ選手には痛風が多いです。
でも、彼らにしてみたら、痛風なんて気にしてられない!といわれます。(^^)
痛風以上にトレーニングが大切ですからね。
 
 
でも痛風になりやすいかどうかは、筋トレをやってみないとわからないのです。
そして筋トレは、痛風のリスク以上に得られるものがあると確実に言えると思います。
 
 

筋トレの幅広いメリット

 
痛風のリスクが多少あったとしても、筋トレのメリットはたくさんあります。
 
 
  • 筋肉増強と筋力向上
  • 体力向上
  • 健康増進(とくに肥満や糖尿病の改善に繋がる)
  • 外見力アップ(セックスアピール)
  • ストレス解消
  • メンタル力向上
  • 食欲増進
  • 精力増進
  • アンチエンジング
 

これだけの効果があるとしたら、やっぱり筋トレはおすすめです。(^^)
 
 
ただし、デメリットもあります。
 
  • 筋トレをやり過ぎると免疫力が低下する

    →筋トレ直後は誰でも疲労により免疫力が低下します。トレ日の間隔を空けたり、リカバリーのサプリメントを使うことで対応できます。
  • ケガのリスク

    →正しいフォームと適切な重量を守ればケガはしません。でも誰でも2〜3回はケガするものです。ケガをすることで教訓になります。
  • 筋トレがやめられなくなる

    →仕方ありません。(笑) 筋トレを続けていると、やらないと落ち着かなくなります。毎日歯を磨いたり、入浴しないと落ち着かないのと似ています。
 

筋トレするなら、ジムか自宅かどちらが良いのか 



おすすめはジムは行くこと
です。
ジムへ行くことでモチベーションが維持できます。
モチベーション、大事です。
 
 
モチベーションが上がれば、筋トレすることが楽しくなります。
そして重い重量が挙がったり、カラダがデカくなると嬉しくなります。
スタッフがいるので、安全に筋トレができ、アドバイスや補助をしてもらえます。
ジム友ができるので、ジムへ行くのが楽しくなります。
 
ジムのメリットは大きいです。
 
 
もちろん、自宅での筋トレもOKです。
 
 
ただし、ジムへ行くまでのステップアップとして行うか、ジムと自宅でのトレーニングを分けて行う、というやり方にしましょう。
 
 
自宅でのトレーニングは人に見られないというメリットがありますが、それはデメリットでもあります
 
 
なぜなら、人に見られないということは、
 
 
  • モチベーションの維持が難しい
  • いつでもサボれる
  • フォームが正しいのか判断が難しい
  • いざというときに、助けてくれる人がいない
 

ということになります。
 

なので、できればジムへ行くことをおすすめします。
ジムへ行けば、ジムに来てよかった!と思えると思います。(^^)
 
 

プロテインなどのサプリメントは摂ったほうが良いのか

 
プロテインはタンパク質の固まりなので、痛風には良くないといわれます。
プリン体が多く、腎臓に負担をかけるためです。
 
 
ただし、食物や飲み物からのプリン体吸収はそれほど多くありません。(アルコールは別)

※参考:プリン体って一体なにもの?
そのため、一度飲み続けてみて尿酸値がそれほど変わらなければ、問題ないでしょう。
尿酸値が変動したら、ちょっと様子をみてみれば良いです。
 
 
プロテインに比べるとちょっと高価ですが、腎臓への負担が少ないアミノ酸やアミノペプチドを利用するのも手です。



あるいは飲まなくても問題ないです。
 
 
ただし、リカバリーという点で摂ったほうがプラスです。
疲労回復、筋肉回復や免疫回復に役立つからです。
 
 

年に2回くらいは血液検査を受ける

 
これは絶対に受けたほうが良いです。
 
 
健康診断を受けている人は、それとは別に半年くらい空けてもう1回。
可能であれば、3ヵ月に1度くらい受けるのもありです。
 
 
血液検査を受けて損することは何もありません。
 
 
尿酸値だけでなく、血糖値、ヘモグロビンa1c、LDLコレステロール、中性脂肪がわかれば、自分のカラダがどんな状態なのかわかります。(ちなみにヘモグロビンa1cは基本項目に含まれていません。検査してもらいたい場合は、ドクターにその旨を伝えましょう。ただし、若干費用がかかります。)
 

検査の値が正常範囲から逸脱していれば、病気になる前に予防する意識が高まります。
 
 

筋トレしたからといって、ムキムキな体形にいきなりなってしまうことはない 


たまに「ムキムキになりたくないから筋トレしたくない」という人がいます。
 
 
ちょっと筋トレをしたからといって、ボディビルダー体形になってしまうことはないです。
ボディビルダー体形になるには、ビルダー体形になる!という強い意志がないとなれません。
 
 
そのため1年や2年、筋トレを頑張ったところでムキムキにはなれません。
「なってしまう」なんてことは、絶対にありません。(笑)
 
 
ビルダーの人たちは、5年から10年以上かけてあれだけのカラダを作っています。
逆に「ムキムキになるから筋トレしたくない」というのは、彼らに失礼かもしれません。
 
 

まとめ

 
痛風の人はもちろん、痛風を気にされている方は筋トレに抵抗を感じるかもしれません。
でも、痛風を気にして運動をしなくなると、痛風への影響は少なくなるかもしれませんが、完治することはありません。
そして痛風以外の生活習慣病や他の病気にも悪影響を与えます。
 
 
筋トレしなくなると当然筋肉は衰え、将来的にカラダを痛めやすくなったり、歩けなくなったりするかもしれません。
 
 
やり過ぎは良くないですが、常に適度プラスαくらいが良いと思います。
常にというのは、慣れてきたら負荷を少しずつ増やしていくという意味です。
 
 
この記事で、筋トレを躊躇していた方のアドバイスになったり、また更に筋トレを頑張ろうと思ってくれた方がおられたら幸いです。(^^)



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