大豆食品の筋トレと痛風への効果

豆腐
私自身、大豆食品でほぼ毎日食べているものが豆腐です。
 
豆腐は低カロリーで良質なタンパク源であるため、筋肥大や痛風改善にも役立つと思われています。逆に役立たないどころか、悪くなるという情報もあります。
 
果たして・・・?
 
 
基本的に大豆食品は、「畑の肉」と言われるほとの良質のタンパク質がありアミノバランスに優れています。
 
大豆食品を取り入れることでコレステロールを下げたり、ダイエットに向いていたりと言われています。
健康補助食品やお菓子に大豆を使ったものも出てきていますよね。
筋トレする人にとっては必需品のサプリメントにも、大豆たんぱくを使用したものも多いです。
 
その理由は、基本的にカラダに優しく魅力的な栄養素であるためです。
 

「畑の肉」と言われる大豆食品の成分

 
アミノ酸の構成が動物性タンパク質に似ていることから「畑の肉」と言われています。
 
主な栄養素としてタンパク質、脂質、炭水化物、食物繊維があり、
主要成分としてビタミンB1、ビタミンE、カルシウム、カリウム、マグネシウム、鉄分、亜鉛、銅、葉酸などを多く含んでいます。
 
栄養素であるタンパク質含有量が多い大豆食品を順に示すと、
 
  • 高野豆腐:49.4g
  • きな粉:35.5g
  • 納豆:16.5g
  • 豆腐:5〜6.5g
※100gあたりで換算
 
 
では、プリン体含有量はどうかというと、
 
  • 乾燥大豆(高野豆腐):172.5mg
  • 納豆:113.9mg
  • 冷奴:31.1mg
  • 湯豆腐:21.9mg 
※100gあたりで換算
 
やはり高タンパクな大豆食品ほどプリン体は多いですね。
また、豆腐でも冷奴より湯豆腐のほうがプリン体が少ないのは、茹でることでプリン体が分解されるからだと思われます。
 

デザイナーフーズに含まれる大豆食品の効能

 
大豆はがんを予防するとされる食品「デザイナーフーズ」の1つです。
体内をアルカリ化し、コレステロールを下げてくれるこのありがたい食品は他にもいろいろと効能が期待できます。
 
大豆に含まれる微量成分とその効能を次に示します。
 
  • レシチン:高血圧・動脈硬化予防
  • サポニン:過酸化脂質の生成抑制、血中脂質の改善、高血圧作用
  • イソフラボン:骨粗しょう症予防、更年期障害改善
  • リノール酸:血中コレステロール低下作用
  • ビタミンB群:疲労回復
  • ビタミンE:抗酸化作用
 
うむー、なんか良い効果がいっぱいあるじゃないですか。
生活習慣病には非常に有益ってことですね。
 

筋トレや痛風に対する効能

 
大豆食品は一般的な健康増進を目的とした場合、非常に優れた食品であることは間違いありません。
では、筋トレや痛風に対する効能はどうかというと?
高タンパクだけどプリン体が多いイメージがあるので、まとめてみました。
 

■筋トレへの効能

 
低カロリーでヘルシーな大豆ですが、高タンパク質食品として見た場合、動物性タンパク質に比べて吸収が遅く、タンパク質含有量も多くありません。
 
体重60kgの人が筋肥大目的でタンパク質を摂取する場合、120g/日が必要です。
大豆で一番高タンパクな高野豆腐で、毎日240g食べなければいけません。あまり現実的ではないですね。通常の豆腐だと不可能に近い。
しかも高野豆腐はプリン体が比較的多いのも辛いですね。
 
筋肥大目的でいうと、大豆食品だけでは厳しいということ。
ただし、肉や魚などの動物性タンパク質と一緒に補うというのであれば有効かと思います。また、大豆のサプリメントも有効だと思います。
 

■痛風への効能

 
アルカリ化食品ですから、痛風の改善にはプラスになると考えます。
 
プリン体含有量を考えるとちょっとマイナス印象を受けますが、適量であればまったく問題ないでしょう。毎日適量を食べれば、逆に全体的な健康増進に繋がる効果が期待できます。
 
体内のアルカリ化、ダイエットという観点から、尿酸値降下もあるのではと考えます。
 

おすすめの大豆食品

 
加工食品である豆腐、油揚、ゆば、おから、納豆、豆乳などは消化吸収が良いのでおすすめです。また、大豆そのものを調理する場合、消化がよくないので柔らかくなるまで茹でたり煮たりすることをおすすめします。茹でることでプリン体含有量が下がることが期待できます。
 
豆腐なら半丁、納豆なら1パックが理想ではないでしょうか。
これくらいなら、毎日でも続けられますよね。
 
私の場合、冷奴をそのまま何も付けずに食べます(^^)
醤油は塩分が高いのでかけません。かけてもポン酢でしょうか。
あとは、ねぎ、ショウガ、ごま、一味などをかけたりします。
 
小さな一粒にすばらしい栄養素と魅力が詰まっている大豆は、
積極的に食事に取り入れていきたい一品です。



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