筋トレだけでなく健康全体に有効な亜鉛。ただし痛風には影響がある?!

亜鉛
亜鉛は、私がもっとも効果があると思っているサプリメントのひとつです。
 
毎日飲んでます。(笑)
 
これがポイントです。
 
タイトルを読んで
「痛風に影響があるんじゃないのか!?」
と思われる方もいると思います。
 
まぁ、そう焦らずに(^^ゞ
 
亜鉛はアミノ酸やプロテインのように、即効性が感じられるものではないです。
亜鉛について、ちょっと記述していきます。
 
 
亜鉛は16種類あるミネラルの1つです。
 
ここでちょっとミネラルの話を。
 
ミネラルとはタンパク質などと並ぶ5大栄養素の1つで、亜鉛のほかにカリウム、カルシウム、ナトリウム、マグネシウム、クロム、セレンなどがあります。
 
筋肉の元となるのが、ご存知アミノ酸やタンパク質ですよね。
肉や魚、豆、乳製品などのタンパク質をアミノ酸まで分解し、筋肉に吸収させる働きを担うのが酵素です。
また酵素は、炭水化物をブドウ糖に変え、グリコーゲンとして筋肉に貯蔵する働きも担っています。
 
そしてこの酵素の働きを高めてくれるのがミネラルなんですね。
 
そのミネラルの1つが亜鉛ってことは、筋トレするには超重要ってことなんですよ。
 
食品からタンパク質、炭水化物を摂取
酵素の働きにより、
タンパク質をアミノ酸にして筋肉へ吸収、
炭水化物をグリコーゲンに変え筋肉へ貯蔵
ミネラルによりこれら酵素の働きを高める
 

亜鉛の効能

 
亜鉛は、カラダに貯蔵する場所がありません。
貯蔵場所がないにも関わらず、細胞分裂が盛んなときや新陳代謝が活溌なときには必要になってきます。
 
そのため、常に補給しなければなりません。
 
特に筋トレの場合、疲労回復のタイミング(いわゆる超回復ってやつですね)に亜鉛がないと、筋肉が発達しにくくなります
筋肉がなかなか太くならない人は、亜鉛不足を考えてもよいかも知れません。
 
亜鉛の効能をざざっと見てみると、
  • 筋肉増強
  • 疲労回復
  • 免疫力強化
  • 風邪予防
  • 育毛促進(亜鉛不足が原因の場合)
  • 動脈硬化予防
  • 血糖値上昇抑制
  • 記憶力向上
  • 肌荒れ改善
  • 味覚改善
  • 精力増強
  • アルコール分解作用
  • インスリン生成
  • 血圧調整
  • 成長ホルモン分泌作用
と、結構ありますね。
 
こう見ると、健康全体に良い影響を与えることがわかります。
 
私が亜鉛を摂取している目的は免疫力の向上です。
グルタミン摂取と同様に、風邪をひくことがなくなりました
 
風邪はもっとも感染しやすい病原ウィルスですが、これにかからなくなるということは、かなり免疫力が高まるということになります。
 

亜鉛の積極的な摂取をおすすめな人

 
亜鉛の摂取をおすすめするとしたら、まずは健康増進を考えている人かと。
健康全体に良い影響を与えますから、筋トレしていない人にもとても有益です。
 
上述したように、筋トレにも有効で、かつ男性にとっては精力の増強(特に精子を増やす)に効果が大きいです。
 
血液検査の項目でALPというものがあるのですが、これは肝臓・胆道・亜鉛酵素の状態を見る項目です。このALPの値が150以下の人は亜鉛不足が考えられるといわれています。
ALPは飲酒好きな人に低い傾向があるようです。
亜鉛はアルコール分解作用があるため、飲酒好きな人にもおすすめです。
 
おすすめな人をまとめると、こんな感じです。
 
  • 全体的な健康増進をしたい人(感染症予防・生活習慣病予防)
  • 筋トレで筋肉をデカくしたい人
  • 男性
  • 飲酒が好きな人
ということは、はっきりいって誰にでもおすすめできるということですね。(^^)
 

摂取量とタイミング、そして副作用は?

 
食品では牡蠣・豚レバー・牛肩肉・牛ひき肉に多く亜鉛が含まれています。
しかし、食事で亜鉛を摂るとなると、カロリーが気になると思います。
そのため、サプリメントでの摂取が有効かと考えます。
 
亜鉛は摂りすぎても副作用のリスクはかなり低く、摂りすぎても外へ排出されます。
副作用のリスクは低いですが、念のため過剰摂取による副作用を次に示します。
 
  • 頭痛
  • 嘔吐
  • 発熱
  • 倦怠感
  • 腎機能障害
  • 神経障害

ただし、サプリメントに記載してある規定量を守っていれば、まず問題ありません。
すこしオーバーしたとしても、それほど気にすることはないと思います。
 
一日の必要摂取量としては次のとおり。
 
男性:12mg
女性:9mg
摂取上限:30〜45mg
 
サプリメントに記載してある量は、だいたい10mg前後/日だと思います。
 
筋トレを主眼においた場合は、一日30mgであれば良いかと思います。
 
摂取するタイミングはいつでも問題ないです。
吸収率を高めるには、ビタミンCやクエン酸、プロテインなどの動物性タンパク質を一緒に摂ると良いといわれています。
ただし、プロテインに亜鉛が含まれている場合は、1日のトータル摂取量を一度確認したほうが良いです。
 

結局のところ、痛風への影響は?

 
亜鉛過剰摂取による副作用に腎機能障害がありますが、規定量を守って亜鉛を摂取している分にはリスクはかなり低いといえます。
 
そのため、健康増進目的、また筋肉増強目的で摂取しても痛風への影響は気にしなくても良いレベルだと思います。
 
普通に摂取していれば、摂取しないメリットよりも摂取したメリットのほうが、はるかに大きいと思います。(^^) 

※サプリメントについては「痛風基準で筋トレのサプリメントを考えた場合、何を優先すべきか?」も参照してください。



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