Gattsun

ざっくりプロフ

ハンドルネーム:ガッツン
本名:Yoichi
生年月:1972年
ボディスペック:164×80
好きなもの:筋肉

プロテインマイスター取得

2021-11-27 日本プロテイン協会認定 プロテインマイスター取得

尊敬する筋力トレーニー(ボディビルダー)

山本義徳:筋肉のことを知り尽くしている凄すぎる方。
山岸秀匡:圧巻のボディ。冷静なトークには恐れ入ります。
合戸孝二:60歳を過ぎても今なお現役。尊敬するビルダーです。
新井弘道:筋トレを始めるきっかけとなり、ボディビルの良さを教えてくれた方。
清水泰地:元バド選手とは思えないボディ。天然な所が良いです。

筋トレ始めたきっかけ

筋トレを始めたきっかけは、ズバリ、デカくなりたかったから。

10代後半、自分のタッパは低く、細い体型に嫌気がさして、何度も何度も自宅で筋トレを初めては挫折を経験。

当時、スポーツクラブや筋トレジムが地方にはまだ浸透していなく、あっても学生や若手社会人にはなかなかハードルの高い会費だったため、自宅トレを余儀なくされていました。

でも自宅トレは、なかなか継続できないわけです。
筋トレ始めた最初の頃は、テンションが高くモチベーションを維持できるんですが、そのうち嫌気がさしてきます。

「なぜ、仕事で疲れて帰ってきてから、休めるはずの家でさらに疲れなければならないのか」

そんなことを思うようになってしまうのです。
今思えばヘタレですね。自己管理ができず、意思が弱いとこうなります。

こんな感じで19歳くらいから22歳くらいまで、筋トレに何度も挑戦しては挫折の繰り返し。
23歳の時にようやく1年間、自宅トレを継続することに成功したのです。
継続できた理由は、雑誌ターザンに書かれていたダンベルのみでできる自宅トレが無理なくできたから。それでも結構辛かったですね。

その後はジムでの筋トレに移行しました。
ジムで筋トレを始めてから、初めて筋トレが「楽しい」と思ったのはこの時です。

自宅で一人で筋トレを黙々と継続するより、同じ志をもった人がいる場所で筋トレをする方が楽しいということを知りました。テンションが高くなりモチベーションを維持できるからですね。

筋トレ仲間ができ、一緒に筋トレできることの嬉しさを感じた時期でもあります。

それからは、25年以上ずっぽり筋トレにハマってしまいました。

いかにすればデカくなれるのか

適当で大雑把な性格の自分は、筋トレ本を参考に筋トレしていれば、尊敬するボディビルダーの人たちのように、デカくなれると信じてました。

誰でも最初はそれでもある程度デカくなれます。体重は増え、体付きも目に見えて変わります。

でも大体、半年〜1年くらいで筋肉の増加は停滞し始めるわけです。

筋トレ本やネットの情報だけで、ボディビルダーのようにデカくはなれない。必要なのは「人の協力」と「人からの情報」です。
つまり人との繋がり。

一人で筋トレをするよりも、補助についてもらうことで明らかに刺激が高まり、デカくなるために必要な最新の情報が生で入ってきます。

自分に合った正しいトレーニング方法、限界を超えるためのトレーニングへの挑戦、体に必要な栄養摂取方法を知る。これらは客観的に見てくれるスタッフやジム友達がいないと難しいことです。

そして、自分へ一番刺激を与えてくれるのは、生のボディビルダーと接することでした。ジムへ行けば、少なからずボディビルダーの人と出会う可能性は高いです。

一般の人はそうそうお目にかかることのできないボディビルダーと接点を持つことは、かなりの刺激を与えてくれます。
やる気が出るってことですね。

これが、デカくなるために必要な最大のポイントであることを知りました。

オッさんでも筋トレは続けるべき

筋トレは死ぬまで継続するつもりでいます。
理由はメリットが多いからです。

体型の維持、健康寿命を延ばす、心身の若さを保つ。

筋トレをしていると、していない人に比べて若く見られます。
これマジです。
理由は、若さを保つ男性ホルモンの分泌が、筋トレによって促されるため。
実際、自分も同じ歳の人に比べて6〜7歳若く見られます。

あとは、人にも筋トレや健康に関することを教えられるため。
自分だけでなく、家族や友人も健康になってもらえる。

そして、この歳にして資格を取得するとは思っていなかったのですが、プロテインマイスター資格に合格しました。これで更に、自分自身や周りの人の助けになる。

特別なことではないけど、とても重要なこと。
だから、何歳になっても筋トレは続けていこうと思っています。