※この記事にはプロモーションが含まれています。
DCCを8週間試し、筋トレを継続した結果を報告します。
個人的な感想ではありますが、サプリメントの効果が出てくるのが、だいたい8週間〜12週間くらいかな、と今までの経験で感じています。
それでもDCCについては、初日や3週間程度でも効果があったと感じているので、そのまま継続すれば、一体どれくらいの変化が期待できるのか、ちょっとワクワクしていました。^^
ちなみに、DCCを試し始めた人が増えたようで、DCCの生産が一時的に追いつかず、2回目の配送が配達予定日より遅れたんですね。
その際、メーカー側から配送が遅れるとの謝意の連絡があったんですが、それでも1日か2日くらいの遅延でした。
また、3回目の配送は、予定より若干早めに届いています。
メーカー側が生産体制を整えたんでしょう。
このような迅速で丁寧な対応は好感が持てます。
メーカー側も、これだけ売れるとは思ってなかった感じで驚いていましたね。
もしかしたら、DCCを試した多くの人が効果を実感し始めたのかもしれません。
そんなDCCを8週間継続した効果のほどを、この後お伝えしていきます。
それではいってみましょう。^^
※DCCの3週間後の検証レポートについてはこちら
※DCCの初日の検証レポートについてはこちら
※DCCの購入レポートについてはこちら
※DCC詳細についてはこちら
筋トレへの変化
DCCを8週間試し続けて感じた筋トレへの変化がいくつかあります。
- 集中力の向上
- 挙上重量、挙上回数の増加
- 種目数の増加、筋トレ時間の短縮
それぞれについて、説明します。
集中力の向上
これは他の記事でもお伝えしたんですが、筋トレ中の意識集中が、DCCを試す前に比べて明らかにできているということ。
筋トレを取り組む時に、積極的に「挙上重量や挙上回数、それに加えて種目数を増やしてやってみよう」と考えるので、モチベーションが高まっているのがよくわかります。
また、動作中の筋肉への意識がしやすいなどの、集中力が上がっている感覚があります。
これは、DCCに含まれるBCAAが集中力を高めてくれているものだと感じます。
挙上重量、挙上回数の増加
本当に重量や回数が増えたのか!?と気になる人も多いと思います。(笑)
これについては、特に顕著に変化を感じられたベンチプレスを例にあげてみます。
まずは、挙上回数が増え始めました。
前回は90kgのベンチプレスで8レップス挙上していたのが、9レップスできるようになる。翌週は変化がなくて現状維持。そしてまた翌週は10レップスできるようになる、てな感じです。
また、10レップスできた段階で、挙上重量を増やしていきました。
◆ベンチプレスを週1回、本番3セット(アップは除く。4セット以降は割愛。)
※6週目までは90kgで本番セット。7週目以降は100kgで本番セット。
(途中で使用重量を10kg増やしたのは、ジムのオーナーに「10発挙がったら10kg増やせ!」と言われたから(笑))
1週目(90kg):5レップス、5レップス、5レップス
2週目(90kg):8レップス、6レップス、5レップス
3週目(90kg):2週目と同じ
4週目(90kg):9レップス、8レップス、7レップス
5週目(90kg):4週目と同じ
6週目(90kg):10レップス、8レップス、7レップス
7週目(100kg):2レップス、1レップス、1レップス
8週目(100kg):3レップス、2レップス、1レップス
9週目(100kg):4レップス、2レップス、1レップス
挙上回数が増える → 現状維持 → 増える、てな感じですね。
また、1セット目が前回に比べて挙上回数が増えやすいですね。
1週目は3セットとも5レップスですが、実はこの日は3週間ぶりの筋トレで、3週間前も同じ5レップスだったんです。だから絶対5レップスも挙がらないと思っていたんですよ。
それが挙がっちゃったんで、ちょっとびっくりしました。
これらの結果は、クレアチンによるパフォーマンス向上効果、BCAAによる筋力アップ効果、HMBによる筋肉合成促進効果なのかもしれません。
種目数の増加、筋トレ時間の短縮
まずは種目数の増加について。
例えば胸の日であれば、DCCを試す前の過去1年は6種目(ベンチ、ダンベルフライ、ディップス、ラテラルレイズ、クランチ)だったんですが、DCCを試し始めてからは10種目(ベンチ、インクライン、ダンベルフライ、ディップス、ラテラルレイズ、ショルダープレス、トライセプスプレスダウン、キックバック、カーフレイズ、クランチ)に増やすことができたんですね。
でも、6種目って少ないですよね。実は当時色々と事情がありまして。(笑)
10種目というのは、1年前の状態に戻ったといった感じです。
色々と体力的・精神的に筋トレを取り組むのが難しい時期だったんですね。
それでも1年前の状態に戻せたのは、自分にしてみれば嬉しいことなんです。^^
そしてもう一つの筋トレ時間の短縮について。
時間の短縮とはいうものの、動作スピードが速くなったわけではありません。
動作スピードはそのままで、セット間のインターバルを短くしました。
以前なら、インターバルは通常3分くらいで、長いときは5分くらいの時もありました。
それを30秒以内で抑えることができるようになったんです。
もちろん、30秒のインターバルって結構きついんですが、筋肥大の為にはインターバルは短い方が良いため、そういう方向に心と体の意識が向き始めたと言えば良いでしょうか。
インターバルの時間短縮って結構バカにできないんですよ。
今まで1時間半かかってトレーニングしていたのが、50分くらいで終わっちゃう。
ただその分、種目数を増やしているので、全体的にはあまり変わっていませんが。(笑)
これらの種目数の増加と、筋トレ時間の短縮については、BCAAによる集中力向上が関係しているように感じます。
肉体的変化は
肉体的な変化もいくつかありました。
これが一番気になりますよね。^^
結論から言うと、筋肥大と免疫向上が高まった感じです。
- 体重増加と筋肥大(バルクアップ)
- 筋肉痛が起こり、回復が早い
- 風邪をひきにくい
それでは順に説明します。
体重増加と筋肥大
体重増加については、3週間レポートでお伝えしたように75kg→78kgと3kg増量したんですが、これは水分増加によるものです。
クレアチンを摂取すると、細胞内に水分を取り込むため、一時的に体重が増えるんですね。
と、思っていたんですが、2ヶ月経った今でも体重はキープ、または微増しています。
これは、クレアチンによる細胞への水分取り込みで、体重が一時的に増えることで筋力が向上し、筋肥大(筋肉増強)につながったのかもしれないと感じたんですね。
もちろん、そんな短期間中に筋肉だけで何kgも体重が増えることはありません。
でも、自分の裸を見ると「あれ?体型が変わった?」と気付くくらいバルクアップ感があるんですよ。^^
これは、筋力トレーニーにとっては一番嬉しいことじゃないでしょうか。^^
筋肉痛が起こり、回復が早い
3週間レポートでもお伝えしましたが、筋肉痛が起こりやすくなりました。
トレーニングがマンネリ化してくると、筋肉痛ってあまり起こらないと思うんですが、それが翌日には起こったりしています。
(年齢的に翌日に筋肉痛が起こること自体があまり無い。(笑))
これは、クレアチンによるパフォーマンス向上により、これまで以上に筋肉に負荷がかかったことで起こっているように感じます。
そして、筋肉痛からの回復が早いんです。
BCAA、イミダ15、オルニチンの疲労回復効果や、HMBの筋肉合成促進効果なども考えられますが、個人的にはシルトリンによる血行促進効果が筋肉痛の回復に役立っているのではないかと考えます。
なぜなら、血行促進効果が体のダメージ回復にかなり効果的であることを、経験で知っているからです。
私は30代まで空手をやっていたんです。
稽古の後は、体のあちこちにアザができるくらいダメージを受けていて、痛みで階段を上るのも辛い状態なんですね。でも、入浴するとそれがかなり良くなるんです。
稽古直後の痛みが80%くらいだとしたら、入浴後は30%くらいまで下がっている感じ。
これは、入浴による血行促進が、体のダメージを回復してくれたからなんですね。
風邪をひかなくなった
私自身、毎年冬になると、必ず2〜3回は風邪をひいていたんです。
喉が痛くなり始めて、その後必ず発熱するというパターン。
でもそれが今は、風邪をひく気配が全くありません。
この記事を書いている現在は12月ですが、この時期いつもなら1度は風邪をひいています。
でもそれがない。
しかも、真冬なのに暖房をつけずに生活できるくらいです。(寒さに強くなったのか?)
免疫向上のサプリメントとしては、グルタミンがよく知られていますが、DCCにはグルタミンは配合されていません。
その代わり、免疫力向上を促す水素吸蔵サンゴカルシウムとミネラル酵母が入っています。
これらが感染症に対して強くしてくれているのかもしれません。
風邪をひかない体って、めっちゃ幸せですね。^^
血液への影響は
DCCを検証する8週間経過後に、ちょうど健康診断があったので血液検査についても報告します。
まずは悪い報告から。
※左側の数値が約4ヶ月前(DCCを試す2ヶ月前)、右側の数値がDCC試用2ヶ月後です。
- LDLコレステロール:120→140(mg/dl 正常範囲119以下)
これについては、食事がかなり影響いているかと。^^ゞ
実はこの2〜3ヶ月の間、外食が多かったんです。しかも有酸素運動はほとんどやっていません。
これはDCCが影響しているわけではないと信じたいです。^^
それよりも食事を改善しないと。。
次に、前回より若干高めだが、正常範囲で気にしなくても良い項目。
- HDLコレステロール:44→47(mg/dl 正常範囲40以上)
- 血糖:85→96(mg/dl 正常範囲109以下)
- クレアチニン:0.90→1.08(mg/dl 正常範囲0.60~1.10)
- 尿酸:4.9→5.8(mg/dl 正常範囲3.6~7.0)
血糖値と尿酸値は、変動範囲内なので問題ないです。
クレアチニンは、クレアチンを摂取しているので、想定範囲内です。
用法用量を守ったクレアチン摂取で、正常範囲の1.10を超えることはあまりないと思います。
そして最後に吉報です。(笑)
- 中性脂肪:267→137(mg/dl 正常範囲149以下)
中性脂肪が前回よりも半分に減少!
これにはちょっと驚きました。
なぜなら、前回検査を受けた時よりも体重が増えているにもかかわらず、値が下がっているから。
これはDCCに含まれるブラックジンジャーやコレウスフォルスコリの脂肪燃焼効果かもしれませんね。^^
脂肪燃焼効果は、実はあまり期待していなかったので、ちょっと嬉しいです。^^
まとめ
それでは、DCCを8週間試した効果をまとめます。
- 集中力の向上
- 挙上重量、挙上回数の増加
- 種目数の増加、筋トレ時間の短縮
- 体重増加と筋肥大(バルクアップ)
- 筋肉痛が起こり、回復が早い
- 風邪をひきにくい
- 中性脂肪が下がった
もちろん、これらの効果は個人的な感想になるので、人によっては効果の感じ方は違うかもしれません。
これらの効果を感じられない人もいれば、私以上に効果を感じる人もいるかもしれません。
今回、DCCを8週間試してみて、これだけの効果を感じたわけですが、それ以外にももしかしたらあるかもしれないですね。
結局のところ、サプリメントは試してみないと、その人にとっての効果はわからないわけです。
個人的には、前述したような効果を体感できたので、満足しています。
その中でも「筋肥大」「風邪をひかない」「中性脂肪が下がった」などは、特に嬉しい効果でした。^^
DCCについては、今後も検証を継続していきます。
変化があったらまた報告しますので、お楽しみに。^^